白い道

吉村昭 著

戦争に負けるということは白いことなのだ-。"歴史の記録者"と称される作家、吉村昭。その作品に通底する冷静な歴史観は、自身の戦争体験に源をさかのぼる。執筆のための徹底的な取材・調査で知られる作家が、その筆をかけて我々に問いかけつづけてきたものとは何か。作家の歴史観の起源に迫るエッセー集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 歴史の流れ(記録と小説
  • 白い道
  • 戦争体験期の変質
  • 歴史は押しとどめられない
  • 史実と創作について
  • 昭和・戦争・人間)
  • 2 時代を動かす(隣国アメリカ
  • 時代を動かした訳業
  • フェートン号事件
  • 紫煙となった辞書
  • ペリー来航と鯨・石炭
  • 「しいほるとの娘」が生きた時代)
  • 3 人間としての魅力(『彦九郎山河』を書いて
  • 孤然とした生き方
  • 『落日の宴』の主人公
  • 凜とした姿勢
  • 小説家としての興味
  • 『暁の旅人』創作ノート)
  • 4 歴史の町(出島
  • 江戸・東京を散策する
  • 私のふる里、日暮里
  • 致命傷の名
  • ロシア皇帝と龍
  • 小村寿太郎の椅子
  • 焼失した町の記憶)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 白い道
著作者等 吉村 昭
書名ヨミ シロイ ミチ
書名別名 Shiroi michi
シリーズ名 文芸 205
岩波現代文庫 205
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.8
ページ数 224p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-602205-1
NCID BB09922274
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全国書誌番号
22143179
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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