「最悪」の核施設六ケ所再処理工場

小出裕章, 渡辺満久, 明石昇二郎 著

様々な原発報道において、なぜか盲点になっている場所がある。それが、青森県六ヶ所村の「使用済み核燃料再処理工場」だ。本格稼働すると「原発が一年で放出する放射能を一日で放出する」と言われるこの施設では、いくつものお粗末な欠陥が露呈し、しかも、直下には明らかに活断層が存在する。その危険性は、通常の原子力発電所の比ではない。本書は、それぞれの分野で「六ヶ所」にアプローチしてきた専門家たちの切実な訴えで構成されている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「原子力後進国」日本の再処理工場が招く地球汚染の危機(五感に感じなくても著しく危険な放射線
  • 放射線の危険性に対する「認識」の進化 ほか)
  • 第2章 シミュレーション「六ヶ所炎上」(裂けた核燃料再処理工場
  • シミュレーションの概要 ほか)
  • 第3章 核燃料サイクル基地は活断層の上に建っている(福島第一原発事故の根源となった国の「安全審査」体制
  • 島根原発直近の「鹿島断層」過小評価事件 ほか)
  • 第4章 再処理「延命」のため浮上した日本「核武装」論(二人の「工業技術院」OB
  • 「再処理路線」にしがみつく本当の理由 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「最悪」の核施設六ケ所再処理工場
著作者等 小出 裕章
明石 昇二郎
渡辺 満久
書名ヨミ サイアク ノ カク シセツ ロッカショ サイショリ コウジョウ
書名別名 Saiaku no kaku shisetsu rokkasho saishori kojo
シリーズ名 集英社新書 0653
出版元 集英社
刊行年月 2012.8
ページ数 189p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720653-1
NCID BB09948642
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全国書誌番号
22141282
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言語 日本語
出版国 日本

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