レヴィナス : 壊れものとしての人間

村上靖彦 著

ホロコーストを生き延びたことの罪悪感と向き合い、人間を「そもそも壊れやすいもの」とする一方、他者の苦しみを受けとめることの意味を追究し続けたレヴィナス。その哲学の核心は、あらゆる人が出会いうる「傷つきやすさ」にある。介護・看護といったケアや自閉症研究など、他者との接触の分析に、レヴィナス哲学を取り入れてきた気鋭による、二十一世紀に残るべき思想としてのレヴィナス入門。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 レヴィナスの生涯と作品
  • 第2章 外傷の哲学-レヴィナスの核
  • 第3章 逆流する創造-初期の世界論と他者論
  • 第4章 暴力批判論-第一の主著『全体性と無限』
  • 第5章 後期思想『存在の彼方へ』
  • 第6章 外傷としての主体-レヴィナス思想の深淵
  • 第7章 メシアニズムを捨てて-信仰なき宗教について
  • 第8章 レヴィナスの歴史哲学
  • 終章 死者の復活-治癒論としての歴史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 レヴィナス : 壊れものとしての人間
著作者等 村上 靖彦
書名ヨミ レヴィナス : コワレモノ ト シテ ノ ニンゲン
書名別名 Revinasu
シリーズ名 現代思想の現在 048
河出ブックス 048
出版元 河出書房新社
刊行年月 2012.8
ページ数 246p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-62448-8
NCID BB10004789
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全国書誌番号
22141411
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言語 日本語
出版国 日本
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