ドイツ観念論 : カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル

村岡晋一 著

近代的思考の基礎を作ったドイツ観念論の四人の代表的哲学者。彼らの思想の核心には、歴史の「これから」におのれの身一つで踏み出す勇気と決断があった。先達の思想を受け継ぎ、かつ乗り越えて行くダイナミックな思想の歩みを、これまでになく平易かつ明快に解説する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ドイツ観念論とは?
  • 第1章 カント『純粋理性批判』の「歴史哲学」(孤独な「私」から「われわれ」の共同体へ
  • 存在とは規則性である
  • 『世界市民という視点からみて普遍史の理念』
  • カントの「関係性の哲学」とラインホルとの「基礎哲学」)
  • 第2章 フィヒテの『知識学』-フランス革命の哲学(自由の体系は可能か
  • 人間精神の実用的歴史)
  • 第3章 シェリング-自然史と共感の哲学者(自然史と同種性の原理
  • 自己意識の前進的歴史
  • 同一哲学とヘーゲルの批判
  • ドイツ観念論以後のシェリング-「悪の形而上学」と「世界時間論」)
  • 第4章 ヘーゲル『精神現象学』-真理は「ことば」と「他者」のうちに住む(『精神現象学』の成立と特徴
  • 感覚的確信-語られたものだけが真理である
  • 主人と奴隷の弁証法-他者との共存は可能か
  • ギリシアのポリス-"われわれ"としての精神
  • ヘーゲルとフランス革命
  • 道徳-歴史を創造する主体
  • 宗教-神はみずから死にたもう
  • 絶対知-「いま」「ここで」"それでよい"と語ること)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ドイツ観念論 : カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル
著作者等 村岡 晋一
書名ヨミ ドイツ カンネンロン : カント フィヒテ シェリング ヘーゲル
シリーズ名 講談社選書メチエ 531
出版元 講談社
刊行年月 2012.8
ページ数 256p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258534-7
NCID BB09919859
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全国書誌番号
22141403
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言語 日本語
出版国 日本
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