水戸黄門「漫遊」考

金文京 著

高貴な人間が諸国をめぐっては、悪代官をこらしめる。中国の包拯に朝鮮の暗行御使と、黄門様と同類型の物語は、隣国でも庶民の絶大な支持を受けていた-。近代から中世、古代へと、時空を超えた東アジアの歴史の中に「漫遊記」の成立をさぐり、歌舞伎や講談、映画・テレビなど、日本において長く国民的人気を博し続けた謎に迫る、異色の文学研究。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「水戸黄門」への旅立ち
  • 第1章 中国の名裁判官-物語と現実
  • 第2章 朝鮮の『春香伝』と暗行御史
  • 第3章 北条時頼から水戸黄門まで
  • 第4章 英雄伝説と神話
  • 第5章 巡遊する王
  • 第6章 芸能とスパイ
  • 第7章 『黄門漫遊記』の誕生-歌舞伎と講談
  • 第8章 明治天皇と水戸黄門
  • 第9章 『黄門漫遊記』の発展-映画とテレビ
  • 終章 水戸黄門の仲間たち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 水戸黄門「漫遊」考
著作者等 金 文京
書名ヨミ ミト コウモン マンユウコウ
シリーズ名 講談社学術文庫 2128
出版元 講談社
刊行年月 2012.8
ページ数 387p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292128-2
NCID BB09926093
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22141313
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想