深井晃子 監修 ; キャサリン・インス, 新居理絵 編集
20世紀後半、世界に羽ばたいた日本ファッションは「黒いぼろ」と言われ、賛否両論を呼び起こした。しかしそれは、欧米の既成概念に揺さぶりをかけその後のファッションの方向を示唆する衣服革命、いわば「Future Beauty」と呼ぶべき美意識だった-三宅一生、川久保玲、山本耀司らに代表される日本ファッションの独自性と問題提起を概観する初の本格的展覧会公式カタログ。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ