東大秋入学の落とし穴

和田秀樹 著

東京大学が2017年を目処に学生の秋入学への移行を表明した。世界の大学は秋入学が多く、これに歩調を合わせて大学の国際化を推進するのが大きな目的だという。だがこの制度変更には様々な問題が含まれている。入試日程を遅らせる大学が出てくることによる入試期間の長期化と混乱。合格から入学までの半年間の「ギャップターム」にかかる家庭への負担増。そして就職は秋・春採用または通年採用が一般化するが、秋採用が優遇され格差を生む恐れがある。さらに著者は、この制度変更には中国人留学生や外国人教員を増やすことで国際ランキングを上げたいという東大の意図があると喝破する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 秋入学とは何なのか?
  • 第2章 秋入学移行で受験はこう変わる!
  • 第3章 大学の難易度はこう動く
  • 第4章 ギャップタームをどう過ごすのか?
  • 第5章 学生生活は変わるのか?
  • 第6章 就職・国家試験の仕組みはどうなるのか?
  • 第7章 日本の大学は本当に良くなるのか?
  • 終章 秋入学時代に問われる「本当の実力」とは?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東大秋入学の落とし穴
著作者等 和田 秀樹
書名ヨミ トウダイ アキ ニュウガク ノ オトシアナ
書名別名 Todai aki nyugaku no otoshiana
シリーズ名 小学館101新書 140
出版元 小学館
刊行年月 2012.8
ページ数 189p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-09-825140-7
NCID BB10208224
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全国書誌番号
22140105
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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