一人ひとりの大久野島 : 毒ガス工場からの証言

行武正刀 編著

瀬戸内海の穏やかな海に浮かぶ大久野島-戦忠中ここではひそかに毒ガスが作られていた。働く人びとは毒ガスについての十分な知識も防具もなく、憲兵に見張られ、仕事のことは家族にも秘密だった。本書は対岸の忠海病院で、40年間、毎日「潮が押しよせるように」やってくる治療の手当てのない毒ガス傷害者を診つづけた内科医がカルテのはじに書き込んだ言葉を整理し、遺志をついだ娘によって掲載許可をえた277人余の証言集である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 島のはじまり
  • 初期の忠海製造所
  • 大量生産・事故・火災
  • 「毒ガス島」で働く人びと
  • 忠海分廠、阿波島
  • 幼年工・徴用工・養成工
  • 女子工員・女子挺身隊
  • 曽根製造所
  • 兵役
  • 憲兵隊
  • 学徒動員
  • ヒロシマ
  • 終戦
  • 敗戦・引き揚げ・抑留
  • 占領
  • 戦後処理
  • 戦後

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 一人ひとりの大久野島 : 毒ガス工場からの証言
著作者等 行武 正刀
書名ヨミ ヒトリ ヒトリ ノ オオクノシマ : ドクガス コウジョウ カラ ノ ショウゲン
書名別名 Hitori hitori no okunoshima
出版元 ドメス
刊行年月 2012.8
ページ数 258p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8107-0772-4
NCID BB0998468X
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全国書誌番号
22139065
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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