東南アジア占領と日本人 : 帝国・日本の解体

中野聡 著

「南方占領」にかかわった「日本人」の経験は日本に何をもたらしたのか-占領にともなう「他者」との出会いとそこで露わになった矛盾や限界は「大日本帝国」に変化を迫り、その解体を促進することにもなった。占領に従事した人々の「語り」や「回想」を通して、戦後に忘却された占領経験の意味を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 歴史経験としての東南アジア占領
  • 第1章 大本営参謀たちの南方問題(日中戦争の出口としての南方
  • 好機南進論と受け身の南進論
  • 大本営の東南アジア占領構想)
  • 第2章 東南アジア占領・言説と実像(南方攻略作戦
  • 南方軍政の始動-宥和と圧制)
  • 第3章 大東亜共栄圏・欲望と現実(軍事的植民地主義の限界
  • 圧制の限界-人見潤介のフィリピン体験)
  • 第4章 「独立」と独立のあいだ(「独立」付与をめぐる相克
  • 立ち上がる政治的主体)
  • 第5章 帝国・日本の解体と東南アジア(終焉に向かう戦局とアジアのナショナリズム
  • 学びの場としての東南アジア占領)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東南アジア占領と日本人 : 帝国・日本の解体
著作者等 中野 聡
書名ヨミ トウナン アジア センリョウ ト ニホンジン : テイコク ニホン ノ カイタイ
書名別名 Tonan ajia senryo to nihonjin
シリーズ名 戦争の経験を問う
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.7
ページ数 352,3p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-028375-5
NCID BB09792849
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全国書誌番号
22139917
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言語 日本語
出版国 日本
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