藤原良房 : 天皇制を安定に導いた摂関政治

今正秀 著

平安時代王朝貴族政治の代名詞ともいえる摂関政治。藤原良房は最初の摂政となって摂関政治を始めた。それは藤原氏の専権確立のためであり、良房は権謀術数を弄した策略家だったのだろうか。摂関政治成立過程の諸事件、摂政制の成立、天皇と摂政の関係などを史料に基づいて再考し、幼帝即位という天皇制の危機を克服し、安定した皇位継承に道を開き、天皇制を安定に導いた良房の歩みを、日本における古代から中世への転換の胎動、東アジアの変動を視野に跡づけ、摂関政治成立の意義を問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 桜花と望月
  • 1 めぐまれた出発
  • 2 承和の変
  • 3 はじめての人臣摂政として
  • 4 応天門の変
  • 5 移りゆく時代のなかで
  • 6 良房のあとに

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 藤原良房 : 天皇制を安定に導いた摂関政治
著作者等 今 正秀
書名ヨミ フジワラノ ヨシフサ : テンノウセイ オ アンテイ ニ ミチビイタ セッカン セイジ
シリーズ名 日本史リブレット人 015
出版元 山川出版社
刊行年月 2012.7
ページ数 95p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-634-54815-2
NCID BB09807742
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22138118
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想