未来からの遺言 : ある被爆者体験の伝記

伊藤明彦 著

千人を超える原爆被爆者の肉声を録音し記録してきた著者にとって、長崎で被爆した吉野さん(仮名)が辿った半生ほど心を打つ証言はなかった。だが感動的なその語りに、無視できない謎が含まれていることが判明した。吉野さんは幻を語ったのだろうか。終生にわたって被爆者の声を記録し続けた著者が、被爆者とはだれであるのか、被爆体験とは何なのかを根底から問い続けて記した入魂の一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 出会い-集会場にて
  • 吉野啓二被爆を語る
  • 「原子爆弾の効果」-私の被爆者論
  • 暗転
  • 被爆太郎の誕生
  • 山峡の村で-死者を死せりというなかれ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 未来からの遺言 : ある被爆者体験の伝記
著作者等 伊藤 明彦
書名ヨミ ミライ カラ ノ ユイゴン : アル ヒバクシャ タイケン ノ デンキ
シリーズ名 社会 246
岩波現代文庫 246
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.7
ページ数 251p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-603246-3
NCID BB09710549
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全国書誌番号
22137694
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言語 日本語
出版国 日本
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