出版屋(ほんや)の考え休むににたり

福元満治 著

地方都市福岡で志も見通しもなく創業して30年、能天気にして苦くおもろい出版社の楽屋話。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 私は営業が苦手だ(見通しも志もなかった
  • 私は書店営業が苦手です
  • 地方出版と図書館
  • 「復刊」本をゾンビの山にせぬために
  • 地方出版 ほか)
  • 2 博多バブル前後-一九九〇年代(よそ者
  • 石の家
  • プサンの市場
  • 支店都市
  • 銭湯
  • シャーマン
  • 大衆演劇
  • 屋台
  • イベント疲労
  • バブル
  • 夢野久作 ほか)
  • 3 石牟礼道子ノート(『神々の村』を読んで
  • 幻を組織する人
  • 『苦界浄土』という問い
  • 石牟礼道子と水俣病運動
  • 水俣に至る回路)
  • 4 なぜかアフガニスタン(アフガニスタンが主戦場
  • イスラムの神と自由
  • 江戸の知恵をアフガニスタンで
  • 米軍増派と英国・ソ連の苦い記憶
  • 無名の青年が写したもの ほか)
  • 5 本が放つ九州・沖縄の磁力(『わらうだいじゃやま』
  • 『玉葱の画家』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 出版屋(ほんや)の考え休むににたり
著作者等 福元 満治
書名ヨミ ホンヤ ノ カンガエ ヤスム ニ ニタリ
書名別名 出版屋の考え休むににたり
出版元 石風社
刊行年月 2012.7
ページ数 284p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-88344-215-7
NCID BB10044069
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全国書誌番号
22188005
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言語 日本語
出版国 日本
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