文明と哲学 : 日独文化研究所年報  第4号

[目次]

  • 対談 「内なるコロニー」と「外なるコロニー」-アスコナとエルサレム知が出会う場
  • 論考1(メメント・モリ
  • 西田哲学における「悪」の問題-思索における正視座と偏視座
  • トラウマと再生
  • 戦後ドイツ公法学におけるケルゼン-ケルゼンのタブー化と「ケルゼン・ルネッサンス」について
  • オイディプスの一つ多すぎた眼-ハイデッガーのソポクレス解釈)
  • 公開シンポジウム「生と死」(カント、ヘーゲル哲学の中での死生観
  • あたわざる死)
  • 論考2(現代芸術における"未完成"の問題-ジャコメッティとハイデッガー
  • 「正義」を語ることの難しさについて-「サンデル現象」から考える
  • 不動と推移-西田幾多郎『善の研究』における「意志」と「注意」の関係について)
  • 賛助会員総会講演(つまらない・話-世界の液状化のなかで)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文明と哲学 : 日独文化研究所年報
書名ヨミ ブンメイトテツガク : ニチドクブンカケンキュウショネンポウ : 4
巻冊次 第4号
出版元 日独文化研究所;こぶし書房
刊行年月 2012.6.30
ページ数 200p
大きさ 23×15cm
ISBN 978-4-87559-265-5
NCID BA89318182
BC05509193
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言語 日本語
出版国 日本
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