なぜ生命は捧げられるか

原田信男 著

生活の安定を目指して、人々は自然界を支配する神に祈りを捧げ、それを形にしようとさまざまな祭祀を創出してきた。豊穣祭祀や除厄祭祀などである。そうした祭祀には、神への感謝の意が、モノとして明確に示されねばならなかった。人々は神への供物を用意し、代わりにその恩恵に預かろうとしたのである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 本編 日本における動物供犠の位置(動物供犠の系譜-野獣と家畜
  • 中国大陸の動物供犠-黄河文明と長江文明
  • 朝鮮半島の動物供犠-大陸と列島の架け橋
  • 日本列島の動物供犠-血とオビシャ・卜骨
  • 生贄・胙・祝-動物供犠の用語的検討
  • 狩猟・農耕と供犠-縄文的祭祀から弥生的供犠へ
  • 農耕と家畜の供犠-大陸・半島的供犠の移入
  • 総括と展望-人身御供・人柱と首狩り)
  • 付編 日本古代の動物供犠と殺生の否定(古代における動物供犠と殺生禁断
  • 古代における殺生罪業観と狩猟・漁撈)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 なぜ生命は捧げられるか
著作者等 原田 信男
書名ヨミ ナゼ セイメイ ワ ササゲラレルカ : ニホン ノ ドウブツ クギ
書名別名 日本の動物供犠
出版元 御茶の水書房
刊行年月 2012.6
ページ数 325,13p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-275-00980-7
NCID BB09484574
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全国書誌番号
22139272
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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