日本オペラ史

増井 敬二;関根 礼子【著】;昭和音楽大学オペラ研究所【編】

日本オペラの黎明期、多事多難な長い道のりには、数々の挑戦と失敗、オペラを支えた人々の姿があった。これまで明らかにされてこなかったオペラの歴史を豊富な写真と資料から読み解く。上巻と、戦後復興期から現代まで豊富な資料集成の下巻で構成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 上 〜1952(明治期-日本人はオペラというものを初めて知った
  • 大正期-オペラはいろいろの日本的な試行錯誤を繰り返した
  • 昭和戦前・戦中期-漸くオペラが始まった時代
  • 戦争直後の時代-オペラが新たな活力で燃え上がった)
  • 下 1953〜(1953年からの出発-1953〜1962
  • 多様化への道-1963〜1972
  • 支持基盤の広がり-1973〜1983
  • 今日への道-1984〜現在まで・概観
  • 1984年から2006年まで-年別
  • 資料編)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本オペラ史
著作者等 増井 敬二
昭和音楽大学オペラ研究所
関根 礼子
書名ヨミ ニホンオペラシ
出版元 水曜社
刊行年月 2011.11.15
ページ数 2冊
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88065-268-9
NCID BA65238806
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言語 日本語
出版国 日本
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