古代中世日本の内なる「禅」

西山 美香【編】

石庭・水墨画・わび・さび…といったキーワードに象徴・集約され、固定的イメージの中で無批判に受容/利用されてきた「禅」。果たして古代中世の日本人は、異国の先端文化・思想である「禅」をどのように受容・咀嚼していたのか。当時の国際的・多義的・重層的な社会・文化状況において、「禅」は、いかなる影響・衝撃をもたらしたのか。史学・美術史・文学・書誌学・仏教学の先端研究から、東アジア文化接触の多面性を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日本の禅宗にとっての中国四川省
  • 臨済宗の伝灯と文化
  • 唐僧義空の来日
  • 達磨宗の展開と禅籍開版
  • 鎌倉期の禅宗の坐禅について
  • 『仏法大明録』と『真心要決』-『沙石集』『従然草』の禅宗的環境をめぐって
  • 北条得宗家の禅宗信仰をめぐって-時頼・時宗を中心に
  • 虚堂智愚から南浦紹明へ
  • 等持院・真如寺と足利氏
  • 足利義満の内なる宋朝皇帝-京都相国寺と開封大相国寺〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古代中世日本の内なる「禅」
著作者等 西山 美香
書名ヨミ コダイチュウセイニホンノウチナルゼン
シリーズ名 アジア遊学
出版元 勉誠出版
刊行年月 2011.5.31
ページ数 283p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-585-22608-6
NCID BB05884377
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言語 日本語
出版国 日本
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