大学の病理 : 市民の科学 : 大学破壊とその受容、そして再生  第2号

『市民の科学』編集委員会【編】

[目次]

  • 特別寄稿 あたらしい学校「楽塾」の冒険
  • 特集 大学の病理-大学破壊とその受容、そして再生(学者社会の病理としての懲戒解雇事件-判決確定その後
  • 大学破壊の構図と大学人の抵抗-吉岡直人『さらば、公立大学法人横浜市立大学 「改革」という名の大学破壊』(下田出版、2009年)を読んで
  • 時評 大学教師の原罪-Tさんへの手紙
  • 「作品」としての自由大学
  • 時評 この春大学を卒業するM君への手紙-あらためて「無償教育の漸進的導入」について
  • マクドナルド化する大学、画一化の危機-PDCAサイクル、稼動する「歯車装置」)
  • 論説(「自立した個人」の概念について
  • ポストモダン生権力論批判)
  • 研究ノート 市民の視点から見た小規模企業の存在意義

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大学の病理 : 市民の科学 : 大学破壊とその受容、そして再生
著作者等 『市民の科学』編集委員会
書名ヨミ ダイガクノビョウリ : シミンノカガク : ダイガクハカイトソノジュヨウソシテサイセイ : 2
巻冊次 第2号
出版元 市民科学研究所;晃洋書房
刊行年月 2010.6.30
ページ数 170p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-7710-2174-7
NCID BB02513313
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言語 日本語
出版国 日本
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