国際政治研究の先端

日本国際政治学会【編】

[目次]

  • イギリス・キャラハン労働党政権と欧州通貨統合-IMF危機から欧州通貨制度の設立まで 一九七六‐七九年
  • 朝永三十郎の国際関係認識-近代日本における自我・国家・国際関係の原的形成
  • 交渉による内戦終結と領域的権力分掌の陥穽-モザンビーク内戦とアンゴラ内戦の比較を通じて
  • ASEAN研究におけるコンストラクティヴィズム的理解の再検討-「ASEAN Way」概念の出自から
  • 日本の仲介外交と日英摩擦-マレーシア紛争をめぐる日本外交と日英協議、一九六三‐六六年
  • ドゴールの外交戦略とベトナム和平仲介
  • 暗号アルゴリズムの国際標準化-情報セキュリティの政治と暗号標準
  • 満洲事変下の吉野作造の国際政治論-日中提携論と「地域主義」の分岐
  • 国連の予防展開の可能性と限界-国連予備展開軍(UNPREDEP)の事例
  • 経済グローバル化による社会集団の選好への作用-アメリカ通商政策における企業と労働組合を例に
  • 書評

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国際政治研究の先端
著作者等 日本国際政治学会
書名ヨミ コクサイセイジケンキュウノセンタン
シリーズ名 国際政治 156号
出版元 日本国際政治学会;有斐閣
刊行年月 2009.3.30
ページ数 177,16p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-641-29902-3
ISSN 04542215
NCID BA66869595
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言語 日本語
出版国 日本
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