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歴史のなかの国家と宗教
比較法史学会【編】
[目次]
- 多神教ヨーロッパと法
- 「…それは彼がバラを摘むことのできる野ではなかった…」のか?-一七八九年以後の法律学的‐哲学的基礎論へのグスタフ=フーゴーの寄与
- 鉄幹と閔后暗殺事件-明星ロマン主義のアポリア
- 超民族的コスモポリタン原理としてのフランス国民国家(ネイション・ステイト)思想-多民族大陸国家フランスの国家と国民の形成
- 学会動向 法隆寺五題-大山誠一編『聖徳太子の真実』を駁す
- 一四‐一六世紀初めにおけるアムステルダム市政制度の発展
- 土地「利用」と「近代」パラダイム-信託受益権性質論をもとに
- 現代カノニスティックの一側面-法の比較文明史に寄せて
- 政治と言語文化-政治の次元におけるポエジー
- 書評 内田樹『私家版・ユダヤ文化論』
- 架け橋としての西田哲学-李登輝先生への手紙
- Nishida Philosophy as a Bridge-Letter to Lee Tenghui
「BOOKデータベース」より
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書名 |
歴史のなかの国家と宗教 |
著作者等 |
比較法史学会
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書名ヨミ |
レキシノナカノコッカトシュウキョウ |
シリーズ名 |
思想・制度・社会 16
Historia Juris比較法史研究 16
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出版元 |
比較法制研究所;未来社 |
刊行年月 |
2008.11.20 |
ページ数 |
330p |
大きさ |
21cm(A5) |
ISBN |
978-4-624-01178-9
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NCID |
BA87949932
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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