明治・大正詩集の装幀

工藤 早弓【著】

近代詩は、従来の日本の文学に見られなかったものである。万葉の長歌や歌謡など、長い形の詩歌はあったが、より深い思想や哲学など、複雑な精神性を自由にうたい上げる西洋詩の導入は、創造心に燃える明治・大正の人々に新鮮な驚きを与えた。自己表現としての詩集の造本は、次第に工夫を凝らし、詩人と画家、版画家との交流を得て、内容にふさわしい美しい装幀を生み出す。明治・大正の貴重な初版詩集のコレクション(井田架蔵書)より、近代詩歌の歴史をたどりつつ、造本の美を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 近代詩歌の産声(新体詩抄)
  • 浪漫主義の高まり(島崎藤村
  • 土井晩翠 ほか)
  • 浪漫から象徴へ(薄田泣菫
  • 蒲原有明 ほか)
  • 象徴主義の時代(三木露風
  • 北原白秋 ほか)
  • 明治・大正詩集の装幀

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治・大正詩集の装幀
著作者等 工藤 早弓
書名ヨミ メイジタイショウシシュウノソウテイ
シリーズ名 京都書院アーツコレクション
出版元 京都書院
宮帯出版社
刊行年月 1997.3.1
ページ数 255p
大きさ 15cm(A6)
ISBN 978-4-86350-497-4
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想