江森 備【著】
蜀内部の政争・暗闘は続く-諸葛亮は劉備の心が再び自らの元を離れていくのを感じていた。そんな中、荊州で関羽が呉軍に殺害され、法正も流行病でこの世を去った。諌める臣下の声も耳に入れず、劉備は復讐の兵を挙げる。その時、諸葛亮の心をよぎったのは…。
「BOOKデータベース」より
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