年報 医事法学  22(2007)

日本医事法学会【編】

[目次]

  • 第36回医事法学会総会研究大会記録(遠隔診療をめぐる法的諸問題の検討-ドイツにおける議論を手がかりとして
  • 医学研究における個人情報利用のあり方について-イギリスにおける議論を参考にして
  • ワークショップ
  • シンポジウム/医療情報)
  • 判決紹介(エホバの証人における輸血謝絶兼免責証書の有効性
  • 医師が褥瘡の患者に対し適切な栄養管理及び感染症対策を怠ったことの義務違反と、喀痰による患者の窒息死との間に因果関係は認められないが、死亡の時点においてなお生存していた相当程度の可能性があるとして損害賠償請求が認められた事例 ほか)
  • 文献紹介(樋口範雄・土屋裕子編『生命倫理と法』
  • M.ホール、I.エルマン、D.ストラウス(吉田邦彦訳)『アメリカ医事法』 ほか)
  • 医事法トピックス(病者の権利および生命の末期に関する2005年4月22日の法律
  • 第16回世界医事法会議(フランス・トゥールーズ) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 年報 医事法学
著作者等 日本医事法学会
書名ヨミ ネンポウイジホウガク : 2007
巻冊次 22(2007)
出版元 日本評論社
刊行年月 2007.7.15
ページ数 295p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-535-05422-6
ISSN 09127194
NCID BN00740534
※クリックでCiNii Booksを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想