加納 邑【著】
風が山で助けた、怪我をした虎。彼は目の前で人へと姿を変えた…王者のように気高く精悍な男へと!虎の血筋をひくというその男・青と風は惹かれ合うが、青はこの国の皇帝の座をめぐり、異母兄に命を狙われていて…!?「俺はまるで獣のようだな。だが俺は…自分を抑えられない。お前が欲しい」満天の星の下。宝石のように光る瞳。風は激しい愛撫と思い詰めたような熱に見も心も奪われ…!二人の恋の行方は!?運命のシンデレラロマンス。
「BOOKデータベース」より
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