不可能物体の数理

杉原 厚吉【著】

不可能物体とは、一見すると立体が描かれているように感じるが実は立体を表していない絵を見たとき、心の中に人が思い浮かべる"立体の印象"のことである。錯視図形、変則図形、だまし絵などとよばれることもある。オランダの画家エッシャーがその作品の中で好んで用いた題材としても有名である。本書ではこの不可能物体を描いた絵を数理的な立場から眺める。したがって、心理学的側面や芸術的側面は扱わない。不可能物体が不可能である数理的な理由を明らかにし、不可能物体を分類・体系化することが本書の目的である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 立体実現問題と不可能物体
  • 2章 立体実現問題の等価性
  • 3章 頂点辞書と線画解釈
  • 4章 立体実現問題の解
  • 5章 誤差に寛容な立体抽出
  • 6章 直角多面体の実現問題
  • 7章 立体実現問題の周辺

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 不可能物体の数理
著作者等 杉原 厚吉
書名ヨミ フカノウブッタイノスウリ
出版元 森北出版
刊行年月 2005.7.1
版表示 POD版
ページ数 179p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 4627808291
NCID BA74319206
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言語 日本語
出版国 日本
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