作品論特輯 『パンドラの匣』から『苦悩の年鑑』まで : 太宰治研究  13

山内 祥史【編】

太宰治にとって敗戦とは何か。敗戦直後に発表した作品群を斬新な切り口で読み解く注目の諸論考。特輯・「パンドラの匣」から「苦悩の年鑑」まで。資料紹介・臼井喜之介、神戸雄一宛全集未収録書簡2点。太宰治ビブリオグラフィー1999〜2000収載。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 『パンドラの匣』論
  • 「庭」論-笑う弟、笑わぬ兄
  • 太宰治「嘘」論-挫折する"愛国"、呪詛される"女"
  • 太宰治「貨幣」論-仮構された"母"/"日本"
  • 「やんぬる哉」考-語り手「私」の"詐術"
  • <書くこと>・「文化展望」・津軽人-太宰治「十五年間」という小説あるいは「ヤケ酒の歴史」
  • 「未帰還の友に」と「徒然草」-二葉亭と梶井基次郎が太宰の作品に落とした影と併せて
  • 「冬の花火」論-"落ちた偶像"
  • 「苦悩の年鑑」論
  • 大仰な「新郎」
  • 太宰治と「律子と貞子」-作品・『聖書』・キリスト教
  • "道化"の零度-「佳日」論
  • 臼井喜之介、神戸雄一宛各葉書一通
  • 太宰治ビブリオグラフィー-一九九九〜二〇〇〇
  • 「興あるロマンス」の希求-芭蕉の「かるみ」と太宰治「富嶽百景」の単一表現
  • 「清貧譚」評釈2

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 作品論特輯 『パンドラの匣』から『苦悩の年鑑』まで : 太宰治研究
著作者等 山内 祥史
書名ヨミ サクヒンロントクシュウパンドラノハコカラクノウノネンカンマデ : ダザイオサムケンキュウ : 13
巻冊次 13
出版元 和泉書院
刊行年月 2005.6.19
ページ数 231p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 4757603274
NCID BN11279084
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言語 日本語
出版国 日本
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