神吉 脩;竹井 史【編著】
鑑賞とは、あたかも人と人とが出会うように、作品を通じて、その時代や様々な文化に出会っていく作業と言えます。本書では、世界そして日本の美術の中から、比較的子どもたちが関心を持ちやすい作品を取り上げ、自主研究の出来る鑑賞カードとしてまとめました。後半には、鑑賞サポートとして、作品・作者スタディをもうけ、作品の概要を示しました。また、実際の授業における子どもたちの回答例や感想、解説を、鑑賞チャートとして取り上げました。
「BOOKデータベース」より
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