確率・情報・エントロピー

有本 卓【著】

本書は、確率統計現象に本質的なエントロピーの役割をクローズアップすることを目的として書かれたものである。確率統計学の古典的な大数の法則やスターリングの公式にエントロピーが登場する場面を見た後、条件つきエントロピーや相互情報量の概念を導入し、これら諸概念の意味を詳しく勉強し、後半では、情報理論の重要な基本問題にこれら諸量がかかわってくる様子を見る。最後の章だけは少し違い、確率概念に基づかないで、一つの文字系列に対してエントロピーが定義できることを示し、符号化の考え方が適用できることを示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 確率モデルと確率変数
  • 第2章 大数の法則とエントロピー
  • 第3章 エントロピーと条件つきエントロピー
  • 第4章 情報とエントロピー
  • 第5章 符号化とエントロピー
  • 第6章 情報伝送理論
  • 第7章 データ圧縮理論
  • 第8章 独立無限系列とエントロピー
  • 付録A スターリング公式
  • 付録B 凸関数と凸計画法
  • 付録C 不等式

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 確率・情報・エントロピー
著作者等 有本 卓
書名ヨミ カクリツジョウホウエントロピー
出版元 森北出版
刊行年月 1999.11.1
版表示 POD版
ページ数 269p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 4627820496
NCID BA51126713
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言語 日本語
出版国 日本
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