小林 和正;加藤 寿延【編】
本書では、国家の経済発展の前面に人口問題を設定し、それが第三世界の国の開発においてどのようなかかわりや課題をもちきたっているのかを明らかにしようとした。したがって、いわゆる第三世界論の理論的起源とその実践的活動展開の跡づけを第1章でとりあげた。そして第三世界全体として、またその範疇に属する国における人口の経済発展潜在力を最終章でとりあつかった。
「BOOKデータベース」より
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