松下 満雄【編著】;渡部 晃;安念 潤司;斎野 彦弥;玉井 克哉【著】
本書は経済法研究会の共同研究の成果である。内容としては、経済法の中心が独占禁止法であることから、同法に関係する論文が多いが、単なる独占禁止法の解説とは異なり、独占禁止法と隣接法分野(刑法、民事法)の関係を取り扱ったものがあり、このほかに知的財産権に関するものがあり、またWTO協定と競争政策の関係を取り扱ったものもある。また競争政策上議論の多い略奪的価格設定を扱ったものもある。
「BOOKデータベース」より
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