化学熱力学  1

プリゴジーヌ I.<Prigogine I.>;デフェイ R.【著】<Defay R.>;妹尾 学【訳】

古い熱力学が現実には起こらない可逆変化に対してのみ定量的な理論を展開しえたのに対して、本書は、現実の不可逆変化そのものを対象にしている。ブリュッセル学派の打ち建てたこの理論体系によって、熱力学的な概念の理解はきわめて容易になり、またその統一的基礎も明らかにされた。いまや、この体系は化学反応、輸送現象などの熱力学的取扱いの基本的方法としての確たる地歩を確立している。この第一分冊では、熱力学の基本定理の導入に続いて、エントロピー生成、相変化、熱力学的安定性、臨界現象などについて明快な解説がほどこされている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 熱力学的変数
  • エネルギー保存の原理
  • エントロピー生成の原理
  • 親和力
  • 平均親和力
  • 化学ポテンシャル
  • 理想系と規準系
  • 標準親和力
  • Nernstの熱定理
  • 完全気体
  • 実在気体
  • 凝縮相
  • Gibbsの相律とDuhenの定理
  • 熱力学的安定性
  • 安定性と臨界現象
  • 緩和の理論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 化学熱力学
著作者等 Defay, Raymond
Prigogine, I
妹尾 学
Defay R.
Prigogine I.
デフェイ R.
プリゴジーヌ I.
書名ヨミ カガクネツリキガク : 1
巻冊次 1
出版元 みすず書房
刊行年月 2002.10.25
ページ数 288p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 4622024071
NCID BN01588446
※クリックでCiNii Booksを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想