変形性膝関節症および周辺疾患

「整形外科」編集委員【監修】;石井 良章【編】

統計上わが国における高齢者の症状別有訴者率の第一位は腰痛、第二位は四肢の関節痛が占め、四肢の関節痛を来す疾患の中でも際立って多いのが変形性膝関節症(膝OA)であり、わが国における新たな発症者は年間90万人にものぼるという驚くべき数字が報告されている。膝OAは整形外科医が最も頻繁に遭遇する疾患でありながら、定義について未だに論じられている段階である。これは膝OAが非常に重要な疾患であることにほかならない。本誌では、この頻度が高くQOLに重要な影響を与える膝OAの病因、病態、治療についてup‐to‐dateな知見の編集を意図した。滑膜の炎症、関節軟骨の代謝などに関する論文は乏しいが、疫学調査、遺伝的背景、バイオメカニクスなどについての論文は膝OA病因解明の糸口を示していると思われる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 病因(一次性・二次性)
  • 2 病態と自然経過
  • 3 画像解析(周辺疾患を含む)
  • 4 関節マーカー、周辺疾患
  • 5 治療
  • 座談会 変形性膝関節症の成因と治療

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 変形性膝関節症および周辺疾患
著作者等 石井 良章
「整形外科」編集委員
書名ヨミ ヘンケイセイヒザカンセツショウオヨビシュウヘンシッカン
出版元 南江堂
刊行年月 2002.10.10
ページ数 222p
大きさ 30cm(A4)
ISBN 4524277420
ISSN 02871645
NCID BA58850274
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言語 日本語
出版国 日本
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