家族という名のもとに

畔道 太郎【著】

絶えまなく続く夫婦喧嘩のはざまで、両親に強い嫌悪と、恐怖を感じていた少年にとって、温かい祖母の体温だけが心のよりどころだった。しかし、祖母の死をきっかけに、家族と少年の気持ちは恐ろしい程の早さで乖離していく。そして、…。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 家族という名のもとに
著作者等 畔道 太郎
書名ヨミ カゾクトイウナノモトニ
シリーズ名 シンプーブックス
出版元 新風舎
刊行年月 2002.3.7
ページ数 66p
大きさ 19cm(B6)
言語 日本語
出版国 日本
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