評論・感想 : 有島武郎全集  第9巻

有島 武郎【著】

来たるべき新しい時代に向けて、女性問題や児童問題などに積極的な発言を行う一方、自らは財産の放棄を宣言、農場解放を断行して、自己転換をはかりつつも、ついに衝撃的な死に至る武郎。大正十一年から十二年までの著作130編余を収める。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 評論・感想(宣言一つ
  • 芸術について思ふこと
  • 自由は与へられず ほか)
  • 雑編(あつた方が好い
  • 芸術家名鑑
  • 詩人の境涯を羨みて ほか)
  • 講演・談話(満韓旅行と個人雑誌
  • 心の美しさを其侭表情に出す女
  • 子供は如何に教養すべきか ほか)
  • 草稿(「静思」を読んで倉田氏に(草稿))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 評論・感想 : 有島武郎全集
著作者等 有島 武郎
瀬沼 茂樹
書名ヨミ 3 : アリシマタケオゼンシュウ : 9
巻冊次 第9巻
出版元 筑摩書房
刊行年月 2002.2.10
ページ数 519p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 4480709096
NCID BN0028448X
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言語 日本語
出版国 日本
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