筆のまにまに

芳賀矢一 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 一 殯宮御通夜の記 / 1
  • 二 九月十三日の夜 / 6
  • 三 御製と敎育 / 8
  • 四 文學の嗜みある英雄の氣品 / 12
  • 五 源平の武人と乃木大將 / 17
  • 六 武士と敬神 / 36
  • 七 靖國神社祭日を大祭日とせよ / 55
  • 八 戰爭と我が國民性 / 60
  • 九 東京から京城まで / 74
  • 一〇 朝鮮雑觀 / 80
  • 一一 各時代の代表的婦人 / 98
  • 一二 猿丸大夫は傳説的人物か / 106
  • 一三 詠吏の歌 / 111
  • 一四 能面の趣味 / 146
  • 一五 謠曲の半面 / 148
  • 一六 支那武勇譚を材料とした謠曲 / 154
  • 一七 複式能と時代思想 / 157
  • 一八 四六文と日本文學との關係 / 160
  • 一九 虎關師鍊 / 183
  • 二〇 目で見る文學 / 187
  • 二一 平安朝の文學と醫術 / 194
  • 二二 あそび / 198
  • 二三 言文一致に就で / 204
  • 二四 文部省假名遣改正案に就て / 207
  • 二五 日本的警喩 / 227
  • 二六 變つて行く名稱用語 / 231
  • 二七 詩的言語と文法上品詞の價値 / 239
  • 二八 文章の引句について / 246
  • 二九 羅馬字ひろめ會對皇道國語會 / 251
  • 三〇 本居翁遺蹟 / 257
  • 三一 江戶の國學者 / 266
  • 三二 塙保己一に就て / 279
  • 三三 學者の逸話 / 282
  • 三四 讀書訓 / 293
  • 三五 神童菅麟嶼 / 299
  • 三六 書名雑談 / 303
  • 三七 日本人の名 / 306
  • 三八 久能山束照宮に詣づ / 317
  • 三九 羽衣 / 326
  • 四〇 信濃丸から / 325
  • 四一 臺灣の十日 / 341
  • 四二 雄辯と文學 / 353
  • 四三 センモンセンスよりもコンモンセンス / 357
  • 四四 身體に關する色々の言廻し / 360
  • 四五 古い落語 / 367
  • 四六 動物の名とその嗚き聲 / 378
  • 四七 年中行事の研究に就て / 383
  • 四八 元旦及び大晦日に關する獨逸人の迷信 / 400
  • 四九 歌舞について / 407
  • 五〇 骨董癖を排す / 411
  • 五一 輸入超過と國民性 / 415
  • 五二 國民の精神 / 421

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 筆のまにまに
著作者等 芳賀 矢一
書名ヨミ フデ ノ マニマニ
出版元 富山房
刊行年月 大正4
ページ数 438p
大きさ 16cm
NCID BA31618169
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全国書誌番号
43006863
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言語 日本語
出版国 日本
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