特集・中野重治 : 社会文学  第14号

「社会文学」編集委員会【編】

いま何故中野なのか?それは、中野が現代日本の直面している課題-ナショナリズム、差別、ボーダレス、倫理、フェミニズム等々-ととりわけ密接に関与していた作家だから。「中野重治」という存在を、ただ単に懐かしみ美化肯定するのではなく、現代日本が直面する課題と向き合わせ、これを批判継承的に捉えて行く眼差しを提供する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 巻頭言 遠望雑感-最近のいくつかの中野研究書にふれて
  • 民族と国家(「雨の降る品川駅」から「五勺の酒」へ-中野重治と天皇制
  • 中野重治の「中国の旅」
  • 民族尊重とインターナショナル-中野重治の本居宣長観 ほか)
  • 芸術・文化の核心へ(中野重治と演劇・一面-出発点の一文をめぐって
  • M・シルババーグ『中野重治とモダン・マルクス主義』を読む-大正期中野重治と西欧マルクス主義者との同時代性
  • 中野重治と「音楽」 ほか)
  • 資料・書誌 中野重治研究の現在-資料と書誌から
  • 掌論(中野重治と朝鮮
  • 中野重治の多面性
  • 中野重治のレーニン ほか)
  • 書評
  • 自由論文
  • 資料紹介
  • 新刊紹介

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 特集・中野重治 : 社会文学
著作者等 「社会文学」編集委員会
書名ヨミ トクシュウナカノシゲハル : シャカイブンガク : 14
巻冊次 第14号
出版元 不二出版
日本社会文学会
刊行年月 2000.6.24
ページ数 198p
大きさ 21cm(A5)
ISSN 09140042
言語 日本語
出版国 日本
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