保元平治

日本史蹟刊行会編輯所 編

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 天の篇 噫不倫
  • 一 近衛天皇の崩御=後白河天皇御即位=崇德上皇憤怒 / 1
  • 二 保元と攺元=鳥羽法皇崩御=崇德上皇會葬を拒まる=愼むべく誡むべきは色慾 / 7
  • 三 崇德上皇謀反を企つ=賴長の賛同=法皇賴長を憎む / 15
  • 四 新院謀叛稍發覺=禁裏守衛武士の召集=新院一味の兵入京す / 23
  • 五 新院と內裏との御書往復=新院御殿諸門の守備=爲朝 / 28
  • 六 衝突近づく=為朝夜討を主張す=左大臣賴長野反對意見=爲朝陽に服す / 37
  • 七 將軍〓鳴動、彗星顯はる=新院謀叛露顯=義朝の献策=官軍部署を定む / 43
  • 八 官軍夜攻準備=新院方の狼狽=爲朝藏人擬せらる=賴賢と爲朝先陣を爭ふ / 52
  • 九 義朝從士の戦死を怒つて自ら進戰せんとす=正淸諫止自ら進む=淸盛爲朝の矢を恐る / 59
  • 一〇 伊行の馬主を失ふて義朝の陣に入る=鎌田正淸と爲朝=父子勝敗相助くるの約束 / 69
  • 一一 戦ひは益々猛烈=團隊戰に非ず=爲朝の苦戰=義朝火攻戰の策を立つ / 77
  • 一二 義朝火攻戰の勅許を得る=院軍大敗=新院、賴長共に遁る=尋いで賴長矢に中る / 88
  • 一三 新院遁る=如意山山道の疲労=新院遂に剃髪す / 99
  • 一四 官軍大捷を伏奏す=官軍大將の行賞=亂黨の所刑=重仁親王剃髪す / 110
  • 一五 淸盛爲義の逮捕に向ふ=淸盛僧兵に遇ふて退く=爲義遂に僧となつて出で降る / 118
  • 一六 義法入道誅戮の厳勅=義朝鎌田正淸に謀つて遂に勅を奉ず=更に義朝舎弟逮捕の勅在り / 129
  • 一七 義朝勅を奉じて諸弟を斬る=戰爭に與からぬ幼弟までに及ぶ=惨の亦惨 / 140
  • 一八 乙若等の〓念髪を六絛判官夫人に寄す=六絛判官夫人嗟嘆して遂に桂河に投身す / 152
  • 一九 叛亂の罪は至大賴長の四子皆流刑=新院遂に讃岐に遷さる / 162
  • 地の篇 安祿山圖卷の怨恨
  • 二〇 平治の年號=信西宮城を〓營す=信賴近衛の大將を望む=信西之を拒む=安祿山圖卷進呈 / 173
  • 二一 信賴遂に叛心あり=源義朝と結託す=平淸盛熊野に詣す=信賴等其の處に乘ぜんとす / 179
  • 二二 信西天象變異を察して兵亂を知る=禍自己に及ぶを恐れ奈〓に迯げんとす / 189
  • 二三 義朝信賴等三絛殿を襲ひ上皇及び主上を幽閉す=三絛殿〓信西の第兵火に燒失す=殺傷無數=信西生埋せらる / 199
  • 二四 信西子息等の〓官=信賴一味の〓の行賞=義平任官を辭退す=光賴卿會議に硬骨をはし=退出に際し二弟を誡む / 207
  • 二五 六波羅の使〓淸盛を追跡して切目に會す=淸盛敵を恐れて歸洛を歎んず=重盛等勤めて遂に還る / 220
  • 二六 淸盛の一行京師に入る=名簿を信賴に送りて詐りて他意なきを示す=上皇は御室仁和寺へ=主上は六波羅へ潜幸せらる / 233
  • 二七 右衛門督信賴主上上皇の潜幸を知らず=惟方朝臣を人呼んで媒介小別當と云ふ=義朝、義平味方の〓を〓簿す / 242
  • 二八 六波羅皇居の御前會議=淸盛へ兇賊征討の詔勅あり=重盛、賴盛、教盛諸軍を率ゐて征討に向ふ=信賴怯懦騎馬に苦む / 251
  • 二九 重盛大內に攻め入る=信賴怖れて馬より落つ=義朝義平をして之を防がしむ=義平等一七騎重盛の衆兵と戰ふ / 258
  • 三〇 重盛衆にかけ離れて迯ぐ=義平正家と共に之を追ふ=義平の馬驚き仆る=正家重盛を射る重盛脱歸=賴盛其他官軍皆迯げ遷る / 267
  • 三一 官軍の退走は謀計なり=信賴の元氣喪失=義朝進んで六波羅に向ふ=信賴逃る=淸盛賊軍の閧聲に驚いて冑の前方を後に着る=賴政の貳心義平攻む=俊通戰死す / 277
  • 三二 兵庫頭賴政官軍に降る=官軍遂に大內に入る=賊攎所を失して亦六波羅を衝く=淸盛自ら出で賊を防ぐ=賊軍遂に大に敗れて義朝遁る / 288
  • 三三 義朝敗れて迯亡の途上叡山の僧徒要す=實盛の謀を以て僧徒の難を〓る=信賴義朝に追跡して醜辱せらる=山僧龍華越にて又要して途を遮ぎる / 300
  • 三四 義朝〓の鞠育を後藤實基に託す=信賴遂に仁和寺還りて哀を上皇に乞ふ=上皇之を主上に哀訴す=官兵仁和寺を圍み賊黨を縛す / 311
  • 三五 越後中将成親朝臣の所刑決定と宥罪=信賴誅せらる=戰功〓行賞=叛亂〓同族〓官所刑=義朝常盤に使〓を以て別れを告ぐ / 319
  • 三六 經宗、惟方の左遷=義朝義隆の首を湖底に水葬す=義朝同行〓を減ず=賴朝同行〓に後る / 328
  • 三七 賴朝森山驛にて道を遮ぎらる=其の中の二人を斬る=正家賴朝を尋ねて會し共に東下す=大雪に會して賴朝又後る=青墓驛の妾家にて義朝朝長を手〓す / 337
  • 三八 靑墓驛の住民大炊の宅に押寄す=重盛遂に之に死す=義朝野間に往く玄光之を送る=義朝正家等と共に長田忠致に憑みて寓す=忠致父子謀つて義朝正家を殺す / 346
  • 三九 賴朝鵜飼師に連れられて青墓に行く=關原にて宗淸に遇ふて遂に京師に連れ行かる=夜又賴朝の捕はれて入京するを見て株瀨河に投身す=賴朝遂に池禪尼の爲に死を赦さる / 361
  • 四〇 義平京師に入りて平淸盛父子を睨ふ=主從食ふに膳部を替ふ=義平捕へられて殺さる=賴朝を伊豆に流す=淸盛常盤の色を愛して其の三子の死を赦す=平氏隆盛 / 375

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 保元平治
著作者等 日本史蹟刊行会
日本史蹟刊行会編輯所
書名ヨミ ホウゲン ヘイジ
シリーズ名 日本史蹟叢書
出版元 日本史蹟刊行会
刊行年月 大正7
ページ数 383, 3, 10p
大きさ 15cm
全国書誌番号
43003966
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言語 日本語
出版国 日本
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