脱「原子力ムラ」と脱「地球温暖化ムラ」 : いのちのための思考へ

江澤誠 著

フクシマ原発事故によって原発の「安全神話」は崩れたが、地球温暖化に絡むCO2(二酸化炭素)の「危険神話」はいまだ増殖を続けている。「原発」と「地球温暖化政策」は、我々の近代(科学)志向と深い関わりを持ち、蜜月の国策事業として知られてきたが、今なお「地球温暖化問題」の実像に迫る議論はタブー視されたままである。本書は、フクシマ原発事故の本質を見据えながら「原発」と「地球温暖化政策」の雁行の歩みを改めて辿り直し、3・11の衝撃のなかで私たちが深く思考したはずの「大きな問い」の続きを、読者と共に考えていこうとするものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 "地球にやさしい"戦略の始まり-「アトムズ・フォー・ピース」という名の核発電(マンハッタン計画から核発電へ
  • 核発電(原子力発電)の兵器性と経済性 ほか)
  • 2 原発事故と「原子力ムラ」についてのもう一つの視点(「原子力ムラ」-政・官・財・学・メディア
  • 司法も労組も ほか)
  • 3 原子力発電と地球温暖化問題の癒着(「寒冷化」の時代から一九八八年まで
  • アルシュ・サミット ほか)
  • 4 脱原発と脱地球温暖化政策-なぜ"脱"なのか、日本近代の歩みを問う(「何もかも変わった」が「何も変わっていない」
  • 戦後は終わったか ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 脱「原子力ムラ」と脱「地球温暖化ムラ」 : いのちのための思考へ
著作者等 江澤 誠
書名ヨミ ダツ ゲンシリョク ムラ ト ダツ チキュウ オンダンカ ムラ : イノチ ノ タメ ノ シコウ エ
書名別名 Datsu genshiryoku mura to datsu chikyu ondanka mura
出版元 新評論
刊行年月 2012.9
ページ数 222p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7948-0914-8
NCID BB10296855
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全国書誌番号
22132147
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言語 日本語
出版国 日本
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