N・ボイスター, R・クライヤー 著 ; 粟屋憲太郎, 藤田久一, 高取由紀 監訳 ; 岡田良之助 訳
東京裁判の法的基準とは何であったのか、そして検察の論告、それへの抗弁、そして判決は、法理論上どのような妥当性あるいは欠点を有していたのか。ウェッブ裁判長やパル、レーリンク判事等キーパースンたちの主張を徹底分析しながら、国際戦争裁判としての欠陥、そしてその歴史的教訓を提示する。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ