寮美千子 著 ; 小林敏也 画
ペルセウス座流星群の夜、高原にある「十一月の町」は星祭りでにぎわっていた。仲間はずれにされた少年・ユーリとイオは町の掟を破り、天文台のあるギガント山へ。すると、二人の目の前に隕石が落下!滅びたはずの生き物「牙虎」が現れ謎の宇宙レストランへといざなわれる。「ぼくたちは、みんな星の子ども」電波天文学が解明した宇宙の物質循環が胸躍る冒険物語に!かけがえのない地球への思いがあふれるSFファンタジーの名作。
「BOOKデータベース」より
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