資本主義のからくり

山川均 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • (一) 資本主義の生産 / 1
  • 不思議な世の中
  • 國民經濟學
  • 利潤を得るための生産
  • (二) 經濟組織の變遷 / 5
  • 人の罪か制度の罪か?
  • 良い經濟組織と惡るい經濟組織
  • 原始時代の共産制
  • 奴隷、最初の搾取制度
  • 農奴制度、緩和された奴隷制度
  • 都市の發逹と手工業
  • 近代の機械工業
  • 經濟組織の進化する法則
  • マルクスの説明
  • 資本主義はどうか?
  • (三) 生産者と生産手段との分離 / 14
  • 資本制度の特徴
  • 機械工業とプロレタリアン
  • 階級と階級との對立
  • 支配と被支配との關係
  • 資本制度の根本的矛盾
  • (四) 勞働力の商品化 / 20
  • 自由を與へられた勞働者
  • 資本制度は商品勞働がなくては成り立たぬ
  • 勞働は商品に非ず?
  • (五) 生産と消費との矛盾 / 24
  • 奴隷と勞働者、賃銀奴隷制度
  • 生産過多
  • 經濟界の恐慌
  • 國と國との戰爭はなぜ起るか?
  • 帝國主義
  • (六) 資本制度の浪費 / 30
  • 強制的の怠惰
  • 産業の豫備軍
  • 經濟的の無政府状態
  • 無益な品物の生産
  • 必要な生産の制限
  • 競爭の浪費
  • 商業の浪費
  • 廣告費と販賣費
  • 資本制度は不經濟
  • (七) 人間浪費の制度 / 38
  • よき社會の一條件
  • 全ての人を商人化する社會
  • 資本主義の社會は惡平等の社會
  • 資本主義の社會は不適者生存の社會
  • (八) 社會的生産と個人的所有との矛盾 / 43
  • 個人的の生産と個人的の所有
  • 生産手段は社會化した
  • 生産手段の利用も社會化した
  • 生産方法と財産制度との矛盾
  • (九) 生産力と財産制度との衝突 / 48
  • 失業問題は何を意味するか?
  • 魔物と魔法使ひ
  • 生産力の障害
  • 資本制度の功罪
  • (十) 私有財産主義の動搖 / 51
  • 私有財産制度は比較的新しい現象である
  • 私有財産觀念の基礎
  • 勞働全收權と私有財産主義
  • 勞働全收權の原則にもとづく分配は不可能になつた
  • 私有財産主義の觀念はぐらついて來た
  • 國家と私有財産主義
  • 新しい正義の觀念
  • (十一) 社會生活の危險と不安 / 59
  • 資本制度の下における生産の動機
  • 民衆の生活は偶然の結果
  • 資本主義的生産の目的にかなつた行動
  • 吾々はどんな事に覺醒してよいか
  • (十二) 生活の改造 / 62
  • 思想の動搖は何を意味するか?
  • より善き生活への憧憬
  • 生活改造の二つの道
  • 個人の改造か社會の改造か?
  • (十三) 自己改造の努力 / 64
  • 現状擁護の人生觀
  • 哲學と文藝とは現實囘避の手段
  • 哲學的思索は資本主義に順應する努力
  • 理想生活のままごと
  • 片眼を明けて見た社會觀
  • (十四) 社會の改造 / 69
  • 經濟組織の改造は不可能か?
  • 糸車と紡績機械
  • お婆さんは糸車の永久性を信じてゐた
  • この變化は社會關係を一變した
  • 經濟組織は變化する
  • (十五) 鬪爭の生活 / 75
  • 正義は變化する
  • 正義は生活の條件と共に變化する
  • 支配階級の正義と被支配階級の正義
  • 新興階級の正義
  • 生活は鬪ひである

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 資本主義のからくり
著作者等 山川 均
書名ヨミ シホン シュギ ノ カラクリ
出版元 建設社
刊行年月 大正15
版表示 改訂版
ページ数 78p
大きさ 19cm
全国書誌番号
42014552
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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