清水次郎長荒神山の血煙

春江堂編輯部 編

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一席 身内二千人からある大親分 戀から曲げた上州無宿の熊五郎 巧んだ喧嘩仕掛け / 1
  • 第二席 不意に家を破はし初める オヤツ、この婆聾か唖か 俺の若い時はこんな喧嘩はザラにあつた / 23
  • 第三席 二本榎木おみねの茶屋で待つて居る 人數の多いのが宜いのは天王樣のお祭だ 分髮立の松藏が助太刀 / 32
  • 第四席 口を聽いて呉れる親分もない 優しい心の古五郎 荒神山はもう奪られたんだぜ / 46
  • 第五席 吉良の仁吉に任侠 女房を離別して男を立てる 火事場泥棒見たいな妹は置かれねえ / 56
  • 第六席 俺と二人で掛合つて見やう 俺ア酒に醉つてもゐねえ狂人でもねえ 清水の次郎長が手傳つてやる / 72
  • 第七席 博奕打の中にもお前位の男がある サア大變、親分が頑張つてゐる 火をつけたのは誰だ、鬼吉か / 79
  • 第八席 繰込む人數の手配 / 88
  • 第九席 懷中の短銃を水に落す 生きて歸へる了見はない 一同鬼の目に涙 / 95
  • 第十席 どれもこれも物騷な男 四十からは初老の部だ 筋の通つた掛合ひ / 102
  • 第十一席 手前何しに來やアがつた 俺が惡いなら謝罪もしやう 散々言ひ拂つて出て行く / 110
  • 第十二席 稻木の文藏の仲裁 老年の冷水 偉え爺さんだ / 121
  • 第十三席 稻木文藏の憤慨 同勢四百三十人 飛んだ言葉の味方 / 129
  • 第十四席 物騷な寢呆け方 強え人達許りだ 御用聽きの加勢 / 137
  • 第十五席 荒神山へ乘り込む前夜 勇氣に充ちて 柳生流早兜 早鎧 / 150
  • 第十六席 博奕打を無頼とはよく云つた 四百三十人が扣へて居る 俺の掛合はこんなもの見て居ろツ / 159
  • 第十七席 臆病の長吉が雲隱れ 六尺の手槍をリウリウと扱いて 腕前はよし獲物はすぐれて居る / 170
  • 第十八席 俺は角井門之助だサア來い 横相ひに門之助の首を刎ねる 侠骨仁吉の最後 / 177
  • 第十九席 こんな舟は俺が買つてやらア附け値だぞ 草葉の上の置く露の風を待つ間の生命 一同が集つて通夜 / 190
  • 第二十席 大瀬半五郎喧嘩の物語 謂はば死首を討つたも同樣刀を見せてやれ、滿座の中で拔いて見ろ / 204
  • 第二十一席 今汝の首を叩つ斬つて棺の中へ入れてやる 脇差を振り上げて切り下ろす 盆の上で喰つて居りや俺が切りに行く / 215
  • 第二十二席 手紙は返事のいらぬ左封 千石舟二艘に千兩箱積んで もうすつかり前非を後悔して居る / 222
  • 第二十三席 どうしてこんな立派な人が不心得をしなすつた 詑書をさいて仲人に預ける 頭を剃つて一同に詑 / 229
  • 第二十四席 急に長刀拔いて斬りかかつた 坊主から先へやつて仕舞へ 黒駒勝藏の身内の仕業 / 236
  • 第二十五席 波間に浮かぶ十二の死體 / 245
  • 附録
  • 原の笹山大喧嘩 / 253

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 清水次郎長荒神山の血煙
著作者等 春江堂
春江堂編輯部
書名ヨミ シミズ ノ ジロチョウ コウジンヤマ ノ チケムリ
シリーズ名 侠客喧嘩帖 ; 3
出版元 春江堂
刊行年月 大正14
ページ数 300p
大きさ 19cm
全国書誌番号
42013554
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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