〈私〉語りの文学 : イギリス十九世紀小説と自己

新野緑 著

ディケンズを中心に、オースティンからギッシングにいたる多様なイギリス作家の作品を、小説による"自己"の創造という観点から読み解く、鮮烈な19世紀イギリス小説論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 笑う「自己」、笑われる「自己」-『エマ』における認識
  • 第2章 自伝とその虚構化をめぐって-『マンスフィールド・パーク』とギャスケルの『妻たちと娘たち』
  • 第3章 空白の語るもの-『アグネス・グレイ』における自己形成
  • 第4章 ニューゲイト・ノヴェルとライフ・ライティング-ブルワー=リットン、エインズワース、サッカレィ、ディケンズ
  • 第5章 記憶の形-ディケンズとクリスマス物語
  • 第6章 移動する「自己」-ディケンズ『迷子になって』と「歩くこと」
  • 第7章 反復の恐怖-ディケンズ「信号手」の深層
  • 第8章 「知ること」の不幸-エリオット『引き上げられたヴェール』とディケンズの短編小説
  • 第9章 「自己」の在り処-『フロス河畔の水車小屋』と『辛い時代』
  • 第10章 ギッシングにおける「書く」自己、「読む」自己

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈私〉語りの文学 : イギリス十九世紀小説と自己
著作者等 新野 緑
書名ヨミ ワタクシガタリ ノ ブンガク : イギリス ジュウキュウセイキ ショウセツ ト ジコ
書名別名 Watakushigatari no bungaku
出版元 英宝社
刊行年月 2012.7
ページ数 367p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-269-72119-7
NCID BB09774086
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全国書誌番号
22136370
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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