最後のイエス

佐藤研 訳著

イエスは「人間」であった。人としての負い目を抱え、権力との葛藤や女性問題に苦悩したイエス。危機の時代に人間の尊厳とは何かを問いかけ、おりおりに変貌を遂げたイエス。その生と言葉が発する、たぐいまれな磁力は何に由来するものなのか。無惨な死という、最後の跳躍に向かうまでのイエスの歩みを、さまざまな角度から照らし出し、そこにひそむ深淵と栄光をリアルに描き出す。新約諸文書の厳密な解読と、新訳の経験とを踏まえた、そこに生きるイエス像。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • アリマタヤのヨセフの話(イエスの"負い目"-心理的スケッチ
  • イエスとパウロ-新約聖書における「危機」
  • イエスにおける人間の尊厳と深淵
  • イエスにおける結婚・離婚・姦淫)
  • マリアの回想(詩人イエス-その言語の特徴について
  • 預言者としてのイエス
  • 聖書学は"イエス批判"に向かうか-「宗教批判の諸相」に寄せて)
  • 空の墓より
  • 補論 宗教史学派のイエス像

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 最後のイエス
著作者等 佐藤 研
書名ヨミ サイゴ ノ イエス
書名別名 Saigo no iesu
出版元 ぷねうま舎
刊行年月 2012.7
ページ数 202,4p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-906791-03-3
NCID BB09904691
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全国書誌番号
22135650
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言語 日本語
出版国 日本
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