キャサリン・ブリトン 著 ; 山内玲子 訳
遠い昔からわれらが友、犬たちは、いろいろな形で絵に描かれ、文章に書かれ、演劇の題材にされ、ほめたたえられてきました。本書は有名な犬をたくさん実例にあげながら、文学における犬の役割をたどります。タンタンの相棒、白いフォックステリアのスノーウィからオデュッセウスの忠実な老犬アルゴス、『オズの魔法使い』のトトやスヌーピー、またジャック・ロンドン、ラディヤード・キプリング、チャールズ・ディケンズなどの作家が描いた犬たちまで、さまざまな犬が登場します。
「BOOKデータベース」より
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