政策志向の社会学 = Policy-Oriented Sociology : 福祉国家と市民社会

武川正吾 著

変化を求められる公共政策、社会学に何ができるか-グローバル化、脱工業化、個人化に対応した新しい公共政策のために。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 公共政策における社会学-公共社会学のために
  • 二一世紀型の社会政策-二〇世紀的前提を問う
  • 福祉社会のガバナンス-多元主義とレジーム
  • セーフティネットかナショナルミニマムか-社会政策の理念
  • 生活保障システムの危機-雇用の流動化と家族
  • 社会政策における福祉と就労-ワークフェアの内実
  • 高齢者ケアの政策-介護保険と地域福祉
  • 年金社会学の構想-社会政策における信頼
  • 縮小社会における地域-地域社会学と地域福祉学
  • ローカル・ガバナンスと地域福祉-地方自治の学校
  • ベーシック・インカム-ピースミールとユートピアの弁証法
  • 高福祉高負担の社会意識-福祉国家の可能性
  • 社会政策学会の再々出発-公共政策の刷新

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 政策志向の社会学 = Policy-Oriented Sociology : 福祉国家と市民社会
著作者等 武川 正吾
書名ヨミ セイサク シコウ ノ シャカイガク : フクシ コッカ ト シミン シャカイ
書名別名 Policy-Oriented Sociology
出版元 有斐閣
刊行年月 2012.6
ページ数 340p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-641-17386-6
NCID BB09522957
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全国書誌番号
22136025
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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