アリストテレスはじめての形而上学

富松保文 著

形而上学が向き合ってきた「"ある"とは何か」という問い。それは私たちがこの世界を生きるときに直面する問いである。この問いを、アリストテレスを読み解きながら考えていこう。太さを持たない「線」が「ある」とはどういうことか?この疑問を出発点にして、プラトンやピュタゴラス、ユークリッドなどの言葉とも向き合い、世界とはどのように立ち現れるか、時間とはいったい何なのか、そして私たちが生きることとは何かを探る。「存在」を一から問い直す、はじめての形而上学への誘い。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 線をめぐる問い
  • 第1章 ギガントマキア=存在をめぐる巨人族の戦い-アリストテレスと「ある」の諸義
  • 第2章 神はつねに幾何学する-ピュタゴラス派とプラトンの不文の教説
  • 第3章 線とウーシア-アリストテレスは点・線・面をどう考えたか
  • 第4章 ティタノマキア=時間をめぐる神々の戦い-時間と運動
  • 第5章 時間と魂-境界としての今と私
  • 終章 線を跨ぐ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アリストテレスはじめての形而上学
著作者等 富松 保文
書名ヨミ アリストテレス ハジメテ ノ ケイジジョウガク
シリーズ名 NHKブックス 1192
出版元 NHK
刊行年月 2012.6
ページ数 205p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091192-1
NCID BB09518767
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全国書誌番号
22133731
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言語 日本語
出版国 日本
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