『黒いアテナ』批判に答える  上

マーティン・バナール 著 ; 金井和子 訳

ギリシア文明がエジプト・フェニキア等アフロ・アジアから大きな影響を受けて発展したことを、文書的・言語学的・考古学的に示した『黒いアテナ』(全3巻)。近代の人種差別的・過剰な科学主義的"アーリア・モデル"によって駆逐された考えを復活・発展させたこの問題作は、激しい批判を受けた。著者バナールが、その批判が不適当だと逐一論駁した、論争の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 エジプト学(私たちは公正であり得るか-ジョン・ベインズに答える
  • ギリシアはヌビアではない-デイヴィッド・オコーナーに答える)
  • 第2部 古典学(ギリシア史を書く資格はだれにあるか-ロレンス・A・トリトルに答える
  • 死のエジプト様式はどのようにギリシアに到達したか-エミリー・ヴァミュールに答える
  • 単なる錯覚か-イーディス・ホールに答える)
  • 第3部 言語学(音法則に例外なしはすべてに優越する-ジェイ・H・ジェイサノフとアラン・ヌスバウムに答える)
  • 第4部 歴史記述(正確さおよび/または首尾一貫性か-ロバート・ノートン、ロバート・パルター、ジョシネ・ブロックに答える
  • 情熱と政治-ガイ・ロジャーズに答える
  • イギリスの功利主義、帝国主義、"古代モデル"の没落)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 『黒いアテナ』批判に答える
著作者等 Bernal, Martin
金井 和子
バナール マーティン
書名ヨミ クロイ アテナ ヒハン ニ コタエル
書名別名 BLACK ATHENA WRITES BACK

Kuroi atena hihan ni kotaeru
シリーズ名 黒いアテナ
巻冊次
出版元 藤原書店
刊行年月 2012.6
ページ数 461p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-89434-863-9
NCID BB09636300
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全国書誌番号
22134130
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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