権力の心的な生

ジュディス・バトラー 著 ; 佐藤嘉幸, 清水知子 訳

私たちの主体形成の過程において、社会的統制の暴力は、外側から一方的に行使されるのではなく、良心/自己叱責といった心的なもののうちに機能する。subjectionという語の二重の意味(主体化=服従化)を徹底的に考察し、そこにおける抵抗の契機を模索する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 頑固な愛着、身体の服従化-"不幸な意識"をめぐるヘーゲルを再読する
  • 第2章 疚しい良心の回路-ニーチェとフロイト
  • 第3章 服従化、抵抗、再意味化-フロイトとフーコーの間で
  • 第4章 「良心は私たち皆を主体にする」-アルチュセールによる主体化=服従化
  • 第5章 メランコリー的ジェンダー/拒否される同一化
  • 第6章 精神の始原-メランコリー、両価性、怒り

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 権力の心的な生
著作者等 Butler, Judith P.
佐藤 嘉幸
清水 知子
Butler Judith
バトラー ジュディス
書名ヨミ ケンリョク ノ シンテキ ナ セイ : シュタイカ イコール フクジュウカ ニ カンスル ショリロン
書名別名 THE PSYCHIC LIFE OF POWER

主体化=服従化に関する諸理論
シリーズ名 暴力論叢書 6
出版元 月曜社
刊行年月 2012.6
ページ数 277p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-901477-95-6
NCID BB09551015
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全国書誌番号
22135021
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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