奈良仏教と古代社会 : 鑑真門流を中心に

冨樫進 著

鑑真高弟・法進の「沙弥十戒并威儀経疏」の解釈から、奈良期、唐仏教が日本に移植された道筋を辿る。戒律思想の"日本化"の過程を、日本思想史的観点から独自に読み解く試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 八世紀後半における鑑真門下の戒律観考察の意義について-国家仏教論、及びその批判に関する研究史をふまえて
  • 第1部 鑑真門流の戒律観をめぐる諸問題(鑑真門流における戒律観-『沙弥十戒并威儀経疏』をめぐって
  • 鑑真門流における天台止観受容-『沙弥十戒并威儀経疏』をめぐって
  • 鑑真門流における天台止観受容の背景-聖武・孝謙治世下における華厳信仰・聖徳太子信仰をめぐって)
  • 第2部 鑑真門流の周辺をめぐる諸問題(『日本霊異記』における「天台智者の問術」と「天台智者甚深の解」
  • 藤原仲麻呂における維摩会-『続日本紀』天平宝字元年の奏上をめぐって
  • 諌臣の系譜-『藤氏家伝』における君臣関係の理想像)
  • 法進における戒律の達成とその後-鑑真一門の跡を嗣ぐ者たち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 奈良仏教と古代社会 : 鑑真門流を中心に
著作者等 冨樫 進
書名ヨミ ナラ ブッキョウ ト コダイ シャカイ : ガンジン モンリュウ オ チュウシン ニ
書名別名 Nara bukkyo to kodai shakai
出版元 東北大学出版会
刊行年月 2012.6
ページ数 320p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86163-174-0
NCID BB09373802
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全国書誌番号
22110571
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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