この一念

浜田一念 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第壹章 緒言
  • 一、 無事出獄 / 1
  • 二、 一念 / 3
  • 三、 恐怖の心 / 11
  • 四、 佛教の自知意 / 17
  • 五、 私の一大恐怖 / 19
  • 第貳章 生地と慨歴
  • 六、 生地と初旅 / 21
  • 七、 遞信省の振出し / 22
  • 八、 振替貯金の元祖と創業の犠牲 / 23
  • 九、 任官と親病氣 / 24
  • 一〇、 鹿児島誥と官制改革 / 25
  • 一一、 五ケ月の壽命と電令一下 / 26
  • 一二、 福岡貯金支局の創業と三等郵便局長 / 28
  • 一三、 何故指宿郵便局長に / 30
  • 一四、 着任當時の理想の一端 / 31
  • 一五、 堕落の原因 / 33
  • 一六、 犯罪の動機と投機心の發端 / 34
  • 一七、 事業は氣を太くする許りで却つて犯罪の因を / 36
  • 一八、 人格の陶治と品性の向上 / 37
  • 一九、 入監間際の雑感 / 39
  • 第參章 獄中四季の懺悔
  • 二〇、 獄中の秋 / 41
  • 二一、 絣織から傘造りの一職工へ / 43
  • 二二、 處遇規程と看讀書籍 / 46
  • 二三、 家からの手紙と秋の雨 / 47
  • 二四、 獄内の衞生は實に届いたもの / 49
  • 二五、 中食後の運動が有難い / 55
  • 二六、 正月間際借家移轉の通知が / 56
  • 二七、 人間萬事金の世の中 / 57
  • 二八、 正月間際の感想 / 59
  • 二九、 獄中の新年は断膓の思ひ / 61
  • 三〇、 渡る世間に鬼はなし / 63
  • 三一、 警鐘の響きと自由の眞價 / 64
  • 三二、 獄内の寒さは又特別で / 66
  • 三三、 從姉妹の訃音 / 67
  • 三四、 獄中の春と一囚人の告白 / 69
  • 三五、 肉体と精神の關係は輕忽にや / 70
  • 三六、 懲罰則と此れを喰ふた男 / 72
  • 三七、 獄中の死人は他人事とは / 74
  • 三八、 梅雨時季と規律的生活の眞價 / 76
  • 三九、 貧富の岐れ道はここだ / 78
  • 四〇、 實に嬉しかつたは弟の面會 / 80
  • 四一、 遞信省と山田先生は私の大恩人 / 83
  • 四二、 友人先輩のご温情 / 85
  • 四三、 便所の入口に掲げてある扁額を朝夕拜んで / 88
  • 四四、 自分の心に濟まぬ借金 / 92
  • 四五、 体一つが私の財産 / 93
  • 四六、 間もなく弟が復面會 / 95
  • 第四章 四季の雜感
  • 四七、 二度目のお正月と御上の取扱が段々丁寧に / 97
  • 四八、 山縣公爵の御高徳が吾々迄にも / 99
  • 四九、 監獄は吾々の精神を醫す大學病院 / 100
  • 五〇、 監獄行を皆さんにお勧めするのではない / 103
  • 五一、 一寸先きは眞の暗 / 105
  • 五二、 芽出たく假出獄 / 109
  • 五三、 中村祐家さんの御温情 / 110
  • 五四、 一年五ヶ月振り懐かしい兄弟三人 / 116
  • 五五、 鹿兒島市より指宿まで / 117
  • 五六、 追懐 / 121
  • 五七、 尚此の處を借りまして / 122
  • 附録 宗教餘録
  • 五八、 教誨堂と其の教義 / 1
  • 五九、 入監間際の宗教觀 / 3
  • 六〇、 信念は徐々に / 5
  • 六一、 佛教とは / 7
  • 六二、 仏教の二門と信の根本 / 10
  • 六三、 佛の存在と信仰の必要 / 12
  • 六四、 人世の一大事とは / 16
  • 六五、 思切て入信 / 19
  • 六六、 佛教の三世觀 / 22
  • 六七、 善惡行為の根本 / 25
  • 六八、 信念と報恩 / 26
  • 六九、 佛教の四恩 / 28
  • 七〇 佛教の、一大安慰 / 31
  • 七一、 低級なる道徳觀 / 32
  • 七二、 惡人正機は倫理を無視せず / 35
  • 七三 修養の積んだ人と積まぬ人 / 39
  • 七四、 信仰に活きた人 / 42
  • 七五、 信仰のなかつた氣の毒な一家 / 45
  • 七六、 高田博士の宗教觀 / 47

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 この一念
著作者等 浜田 一念
書名ヨミ コノ イチネン
書名別名 Kono ichinen
出版元 浜田金作
刊行年月 大正11
ページ数 125, 52p
大きさ 18cm
全国書誌番号
42002775
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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